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2012年2月24日金曜日

[ACCESS→SQLServer]MicrosoftSQLServerMigrationAssist使い方

MicrosoftSQLServerMigrationAssistの主な使い方①。

ウィザードが始めに立ち上がるのでそれに沿って行なえばいいのだが、
ウィザードで行なっていることは以下の手順。


①新しいプロジェクトを生成する。
 [File]→[New Project]→[プロジェクト名入力]ボタン



②変更するACCESSファイルを登録する。(複数OK)
 画面上の[AddDatabases]ボタンから、ACCESSファイルの場所を指定する。

③データ移管先のSQLServerを登録する。
 画面上の[Connect To SQLServer]ボタンから、SQLServerを指定する。


④データ移管するファイルorテーブルを選択する。

 ②で指定したACCESSが画面左上に表示されていると思います。
 ここを展開していき、移管したいテーブルにチェックをつけましょう。
 「×」がついているテーブルは(おそらく)リンクテーブルだったりして、
 状況によってはデータ取り出せないよ!というマーク。
 ちなみにテーブルを選択していると右にテーブルのデザインが表示されるのでチェック。
 

そのうち②へ続く。

2012年2月16日木曜日

[ACCESS→SQLServer]MicrosoftSQLServerMigrationAssistインストール

ACCESSからSQLServer移行時は
MicrosoftSQLServerMigrationAssistを使ってデータ移行するのが無難かと。




以下、インストール方法。

①まずはインストールするにはACCESSRuntimeが必要。
(すっとばしてもMicrosoftSQLServerMigrationAssistインストール時に警告がでます)
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=57a350cd-5250-4df6-bfd1-6ced700a6715

②MicrosoftSQLServerMigrationAssistダウンロード
  (Ver4.2では、SQLServerのバージョンによってファイルが異なります。Ver5以降は同じファイルで良いみたい。)
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=959

③ダウンロードしたファイルよりインストール開始。
はじめにアカウント認証ファイルを聞いてきます。
  登録だけ行なう必要があるので警告で出てきたリンクをクリックしてアカウント登録。
  登録後にダウンロード出来た認証ファイルをデフォルトの場所に置き、次へ進みます。
 ↓
 あとはデフォルトインストール設定で特に問題なし。完了。